MARO Wines 北海道札幌市
麿 直之氏が北海道を中心に、ワイン醸造とワイナリー経営のサポートを行う会社「株式会社JAPAN Wine Growers」を設立。そして自らのワインを「MARO Wines」として新しいレーベルでリリースする。そして、ニュージーランドで活躍するワイン醸造家、小山竜宇(コヤマ タカヒロ)氏とのコラボワインブランド、”KOYAMARO"がスタート。現在は東川町の雪川醸造さんに間借りしての活動ですが、只今、長沼町で畑を取得し醸造場を建築中です。この秋から自社での醸造が始まります。そして翌年からブドウの栽培にも着手の予定。 Zweigeltrebe 2022(赤) ツヴァイゲルトレーベ ベリー系のフレッシュな果実味は最大限に生かしつつ、抽出されるタンニン量が多くなりすぎないような造りをしています。口の中でアロマをいっぱいに感じつつしなやかに酸が広がり、そしてじわじわと熟成の深みが感じられるようなエレガントさを目指したツヴァイゲルトレーベです。 100%手除梗、野生酵母、約 1 か月果皮との接触、約 8 か月樽熟成、無濾過無清澄。 ぶどう:ツヴァイゲルト(余市町産) 生産本数:900本 醸造場所:雪川醸造(北海道東川町) price:5500円 /750ML |
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Zweigeltrebe+Pinot noir 2022(赤) ツヴァイゲルトは 100%手除梗、野生酵母、約 1 か月果皮との接触、樽詰め時に Pinot noir とブレンド約 8 か月樽熟成、無濾過無清澄 。 余市版のパストゥグランのイメージ。Pinot nor が加わることでツヴァイが良い意味で柔らかく仕上がってます。 ぶどう(余市町産):ツヴァイゲルト70%、ピノノワール30% 生産本数:300本 醸造場所:雪川醸造(北海道東川町) price:5500円 /750ML |
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シャルドネ 2022(白) 糖度がしっかり上がり熟した頃を見計らい、10月後半に余市の畑から収穫したシャルドネを使っています。 シャルドネは味わいの幅が広く、醸造においてはステンレスタンクかオーク樽かで味わいが変わります。今回は北海道の冷涼気候で育つシャルドネの品種特性をストレートに感じていただくため、あえてステンレス発酵・熟成をしました。発酵前のジュース段階でオリ(ブドウの成分から自然に出来た沈殿物)と接触をさせることで、ふくよかさを出しています。また、発酵は約3ヶ月の間低温での発酵を促すことで、シャルドネ本来の果実味を生かすような造りにしました。 ぶどう:シャルドネ(余市町産) 生産本数:480本 醸造場所:雪川醸造(北海道東川町) price:4500円 /750ML(完売) |
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ピノノワール・ロゼ 2022(ロゼ) 初回リリースワイン、ブラン・ド・ノワールと同じ畑のピノ・ノワールを使用しました。ピノ・ノワールがもつ果実のニュアンスをしっかりとジュースに移したいと考え、圧搾前に約15時間のスキンコンタクト(果皮と果汁に浸漬させた状態)をしています。また、ブラン・ド・ノワールとは違った楽しみ方をしていただくため、樽熟成をすることで複雑味をもたせています。ブラン・ド・ノワールと共通する部分もあれば全く違う面もあり、飲み比べていただいても楽しい一本です。 ぶどう:ピノノワール(余市町産) 生産本数:618本 醸造場所:雪川醸造(北海道東川町) price:3950円 /750ML |
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ピノノワール 2022(白)ブラン・ド・ノワール 「ブラン・ド・ノワール」とは、黒ブドウを使って白ワインの造りをしたワインのことです。 余市町産のピノ・ノワールを丁寧に選果後すぐにプレスし、果皮の色がほどよく抽出された見た目も楽しいワインです。 白ワインのように軽やかながら、ピノ・ノワールのもつ華やかな香りと、繊細かつ奥行きのある味わいがお楽しみいただけます。すもものような、口の中で弾けるピュアな酸が特徴です。 ぶどう:ピノノワール(余市町産) 生産本数:786本 醸造場所:雪川醸造(北海道東川町) price:3950円 /750ML(完売) |
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